お知らせ:ブース出展について【守成クラブ 新東京セントラル】

 新東京セントラルでのブース出展をご検討いただきありがとうございます。ブース出展に関するいくつかの注意事項とお願いをまとめてありますので、お申込までにご一読をお願いします。

ブースは自社商品PRの場

 ブースを活用していただき皆さんのビジネス発展に繋げるためにまず意識していただきたいのは、 ブースは物を売るための場ではなく自社商品のPRの場 であるということです。
 もちろん、商品に対する正当な対価は設定してください。ですがそれ以上に、この場での売買金額よりも「どうやって自社の商品を知ってもらうか」「どうやってこの商品の良さを伝えていくか」を大事にする、そのためのマーケティングの場としてご活用いただきたいと思います。
 同業他社さんが扱っているような既製品や類似品だけでは興味をもってもらえません。「他社に比べて安いから売れる」だけでは、守成で商売する意味がありません。自社商品のメリット、そこにかけるみなさんの情熱を是非アピールしてください。

正会員さんのみがブース出展可能

 ブースを出展できるのは正会員さんに限らせていただいています。準会員さんはブース出展されている方の様子を見て、自分が出展するときのイメージを今のうちにしっかりつけておきましょう。実際に正会員になられた時に、魅力的なブースを出展していただけること、楽しみにしています。

法に触れるもの、公序良俗に反するものは売れません

 商品自体が違法なものは言わずもがな。経営者交流会に展示するに相応しくないと運営が判断したものについては、例会当日であっても出展を中止させていただく場合があります。

マルチ商法はNG

 ネットワークビジネスやマルチ商法の勧誘は守成クラブ内ではNGです。また、マルチ商法で販売されている商品を仕入れ、自身が小売店として販売することも守成クラブではNGとさせていただいています。
 また、代理店システムやポイント還元制度などを持つビジネスモデルそのものに対する禁止規定はありませんが、マルチ商法と同様のアップラインだけが利益を吸い上げるような組織構造のビジネスモデルおよびその商品は、守成クラブの相互扶助の精神に反するので全てお断りさせていただきます。
 禁止されたビジネスの勧誘行為およびその商品の販売行為等が発覚した時点でブース出展は中止、例会からはその場で退出とさせていただきますのでご了承ください。

試食はできません

 飲食物の試食については、衛生上の観点から会場と協議の上、禁止とさせていただきます。食品を販売する場合は、完全に包装された状態での販売をお願いします。また、消費期限の表示についても各種法令に従った形でお願いいたします。ブース以外でも、包装されていない食品の持ち込み、会場内での食事はお断りしています。

お酒の販売は法令を守って

 酒類の販売には「酒類販売業免許」または「酒類製造免許」が必要です。加えて、自店以外のイベント等で販売する場合には「期限付酒類販売免許」の事前申請が必要です。当然、新東京セントラルの例会の場で酒類を販売するには両方の免許の取得が必要です。
 これらについて新東京セントラルで代行しての免許の取得等は行なっておりません。酒類を販売されたい出展者さんはご自身で免許、許可等の取得をお願いいたします。免許の提示がなくブースで酒類を販売された場合には、当日でもブースの出展を中止させていただきます。
 また、会場内での試飲も不可です。
 詳細については下記、国税庁のサイトをご参照ください。
https://www.nta.go.jp/taxes/sake/menkyo/tebiki/kourigyou2016/index.htm

会場への荷物の直送はお控えください

 ブースでご紹介する商品などを会場へ直接配送することはご遠慮ください。万一、破損、紛失、配送遅延による不着などが発生しましても、新東京セントラルも会場運営会社も一切の責任を負いません。

毎月の出展は効果ダウン

 どんなに良い商品でも、毎月同じ人が同じものを売りにきていたら、すぐに飽きられてしまいます。一度出展したらある程度の期間をあけて、会員の皆さんが待ちきれなくなった頃にまたPRをした方が、効果が高まるでしょう。何より、ご自身が毎回ブースに張り付いていては、他の会員さんとの交流も十分にできません。
 車座での商談、ブースでのPR、歓談時間での情報交換、これら全てを良いバランスで回してこそ、他の会員さんを巻き込んだビジネスの発展に繋がるのです。